糖質を摂りすぎたときの対処法
ご飯やラーメン、うどん、お寿司、焼き立てパン、みんな美味しいものですね!このようなものが大好きで、つい食べ過ぎてしまうと身体に体脂肪として蓄えられてしまうのです。
糖質はカラダを動かすエネルギー源となりますが、食べ過ぎて身体に体脂肪が増えてしまうなんて、困りますよね。
では、糖質を摂りすぎてしまったら、どのような対策をすればいいのでしょう?
まず、食べ過ぎた翌日は、いつもより主食の量を減らしましょう。
甘いものも控えたほうがいいですね。
糖質の代謝を助ける栄養素をしっかり補うことが大事ですが、その栄養素とは、一つはビタミンB1です。
ビタミンB1が不足すると糖質を分解する働きが悪くなります。ビタミンB1が多く含まれる食品は、豚肉、うなぎ、レバー、玄米、胚芽米、サバ、たらこなどがあります。
もう一つはナイアシン
ナイアシンは糖質と脂質、タンパク質の代謝にもかかわるビタミンです。その働きは血行を良くし、肌をきれいにしてくれる効果もあります。
ナイアシンは鶏肉、カツオ、いわし、たらこ、ピーナツ、干しシイタケに多く含まれます。
そして、いつもより身体を動かす。運動して食べ過ぎた糖質を脂肪としてためないようにしましょう。
このように、食品から、食べ過ぎた糖質の代謝をさせることも大事ですが、MS医療ダイエットならお薬で糖質カット、脂質カットが出来ます。